【2歳】失敗しないモンテッソーリ教育!おすすめのおもちゃとその問題点

教育
はじめに

※この記事の前半は伊藤美桂氏著「モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方」を一部参考にさせていただいております。

◆伊藤 美桂氏:
26年間、幼稚園・保育園で1万5,000人以上の幼児を教え、9,000組みの親子と関わる。また、自身の子どものがモンテッソーリ教育の幼稚園に通い素晴らしい成長を遂げたことに感銘を受け、モンテッソーリ教育の資格を取得。
現在は、自身のスクールを運営するかたわら、インストラクター養成講座や幼稚園・保育園向けに指導を行うため全国を飛び回っている。

こんにちは。4歳、2歳、0歳の3姉妹を育てるパパ、田中です。

長女が産まれ、2歳になった頃から幼児教育について考えるようになりました。

きっかけは、私の姉が玉の輿にのって中小企業の社長と結婚したことで金持ちになって、自分(姉)の子供に英才教育をほどこすようになったからです。

ママ
ママ

いいなー

姉は自分の子どもが0歳の頃から英語教育をはじめ、幼稚園・小学校はイングリッシュスクール、習い事はバレエと水泳。絵に描いたような教育ママです(悪いとは思いません)。

自分の子どもに同じことをさせたいわけではありませんが(金銭的にできませんが)、幼い子供への教育について考えるようになりました。

そんな中で私が出会ったのが「モンテッソーリ教育」

ご存知の方が多いかと思いますが、詳細はこちらからご確認ください。
私が書くより遥かに具体的で正確です。

モンテッソーリ教育について | 公益財団法人 日本モンテッソーリ教育綜合研究所
幼児教育の手法「モンテッソーリ教育」の普及を目指す、日本モンテッソーリ教育綜合研究所のホームページです。

上の記事にもありますが、モンテッソーリ教育は100年にわたり世界中から支持されてきました。

当然のことながら日本でも我が子にモンテッソーリ教育を受けさせたいと思う親は多くいらっしゃいます。

今回はこのモンテッソーリ教育を家庭教育にとりいれたい方に向け、「モンテッソーリ教育に必要な環境」おすすめのおもちゃ」を紹介します

こんな人の、こんな悩みをフォローします

それでは、ご覧ください。

モンテッソーリ教育に求められる環境

モンテッソーリ教育では、親は「子ども達の自発的な活動を援助する存在に徹しなくてはならない」とされています。
つまりどういうことでしょうか。

伊藤美桂氏は著書の中でこう解釈しています。

“私はこう解釈しています。モンテッソーリ教育の根本に流れているのは「子どもの自立であり、親は子どものそばに寄り添い、見守る存在であることが大事。決して手を貸したり、世話を焼いたりする存在ではなく、子どもの能力を引き出す存在である」と。”

引用:伊藤美香氏著「モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方」

モンテッソーリ教育の提唱者であるマリア・モンテッソーリの表現をあわせると、

キーワード

子どもは自分で成長し、発達させる力をもって産まれてくる
大人は役目は子どもの世話を焼くことではなく、見守り、能力を引き出す環境をつくることが求められる

このようにまとめられるかと思います。

間違った教育が子ども成長の機会を奪う

ここで注意していただきたい点をお伝えします。
せっかくのモンテッソーリ教育もタイミングややってはいけない事を知らなくては効果を失ってしまいます。

能力を引き出す時期

子どもの年齢によって教育方法は大きく変わっていきます。これは、モンテッソーリ教育が「敏感期」という考え方をもっているからです。
敏感期とは、子ども自身が、自分の成長に必要な事柄に関して敏感になり、環境の中から自分が望む事柄を選び出して取り組みながらその能力を身につけていくを時期をいいます。

モンテッソーリ教育は0歳から6歳までの敏感期を発達の特徴から前期と後期に分けて考えています。
前期が0歳から3歳まで、後期が3歳から6歳まで。周りの大人はそれぞれの時期にあわせて教育環境を整えてあげる必要があります。

大人がやってはいけないこと

前述のとおり、親の仕事は、
大人は役目は子どもの世話を焼くことではなく、見守り、能力を引き出す環境をつくること
です。

親はあくまで子どもの自主性をサポートする立場である事を忘れてはいけません。
そういう中で、親がやるべきでない事をいくつか列記します。

親がやってはいけないこと

◆「◯◯◯◯してはだめ!」と子どもの仕草を止めること
 →子どもが自分から挑戦しようとする機会を奪ってしまう。また、花や葉っぱを触ったり、土をこねるのは子どもの感覚を育てる貴重な機会
◆子どもの遊びの手伝い、(積み木などを)完成させてしまう
 →子どもが達成感や成功体験を味わう機会を奪ってしまう
◆赤ちゃん(言葉が話せない)からといって話しかけない
 →言葉を話せない間も語りかけることで、言葉は子どもの中に蓄積される
◆子どもの遊びを突然中断する
 →幼児期に集中するという経験はとても重要。子どもが集中しているのであればそのままにしてあげるべき

2歳の子供にあったおもちゃはどんなもの?

「2歳」はどんな時期?

モンテッソーリ教育では、0歳〜6歳までを「敏感期」と呼んでいます。

敏感期とは、子どもが産まれながらにして持っている能力を発揮するための適切な時期のことを言い、同時に、この時期にその能力がとても伸びやすい時期でもあります。

0歳から3歳までは、物事の良し悪しにかかわらず、どんどん無意識に吸収していく時期です。周囲の環境、おもちゃ、人間に大きな影響を受けていきます。

2歳は、自我や主張が強くなる年頃であり、親にとってはなかなか大変な時期だったりします。
同時に言葉が増え、これまで以上に指先は自由自在に、さらに体全体をつかった動きが発達する時期です。

1歳の頃に遊んでいたおもちゃはもう思い通りに使えるようになっているはず。
これからは、知的玩具の難易度を上げて上げましょう。

2歳になると、指先の能力があがり、重い物をもったり繊細な動きがより上手にできるようになります。「はさむ」「しぼる」「細かいものをつまむ」などを多く経験させてあげましょう。
さらに、運動面では階段の登り下り、ボール遊びなんかもできるようになります。バランスを養う大切な時期なので、体を動かすことのできるおもちゃを用意してあげるといいでしょう。

子どもの様子をよく観察し、発達段階に合った知育玩具をプレゼントしてあげましょう。

「2歳」の子どもにあったおもちゃ

ハンマーペグ

手の能力が大きく向上する2歳。そのため、手の運動、握力の向上に繋がるハンマーペグが有効です。
はじめはうまく叩くことができないかもしれません。しかし、だんだんと空間把握能力が高まり叩く場所がわかってきます。また、力加減も身についていくはずです。

◆積み木

積み木遊びはシンプルです。しかし、実際には、見たものを脳で認識して、形やほかの積み木との位置・遠近感を感じる必要があります。
1歳のときにも重宝するおもちゃですが、2歳では単純に積み上げるだけでなく家などの作品をつくってみましょう。達成感や手に関する動作の洗練につながります。

◆ひもとおし

こちらも手をつかうおもちゃ。しかし、ここまで紹介したおもちゃ以上に集中力や器用さが必要になります。
また、ひもを通すだけでなく、ひもを通すことでネックレスを作るなど創造力の向上にもつながります。

◆ままごとセット

ままごとセットも手先の成長を促すのには最適なおもちゃです。
マジックテープでつながった野菜を「握る」「はずす」「くっつける」。シンプルなようで重要な動作の連続です。
また、「ままごと」は年齢にかかわらず成長の過程で想像力、集中力を養うのに大きく役立ってくれます。

教材(おもちゃ)に関する問題・その解決策

ここまで、モンテッソーリ教育とその環境、教材(おもちゃ)をご説明させていただきました。
しかし家庭で実際にモンテッソーリ教育を行おうと思うといくつかの問題にぶつかることでしょう。

ここからは、家庭で行うモンテッソーリ教育の問題点・悩みとその解決法をご案内します!

先に、問題点とその解決方法をご紹介します。

家庭で行うモンテッソーリ教育の問題点

【問題】そもそも専門家ではないので、年齢に合わせた教具(おもちゃ)がわからない
・環境の整備が重要といわれるなか、専門家でない親がちゃんとした教材(おもちゃ)をよういしてあげることができるのか

【問題】教具おもちゃ)を用意する必要がある
・自主性を重んじるモンテッソーリ教育。その自主性を養うためには、子どもに選択する自由と機会を与える必要があるが、そのためには、たくさんの教材(おもちゃ)を用意する必要がある

【問題】年齢にって必要な教具(おもちゃ)が違う
・年齢ごとに適切な教材(おもちゃ)を与える必要があるため、教材はどんどん変化していく。その都度、たくさんのおもちゃを用意しようと思うと多額の費用がかかる。

問題点を解決する方法はこれ。

解決法

【解決方法】
◆おもちゃのレンタルサービスを使って、専門家におもちゃを用意してもらう。

詳細を知りたい人はクリック!
▶︎具体的な解決方法を見る

具体的にご紹介します。

【問題】環境を整えるためには、知識とお金が必要

モンテッソーリ教育は100年の歴史があり、その価値・効果に共感する多くの人により、モンテッソーリ教育を取り入れた指導を行う学校があります。
もちろん日本にも多くの学校・幼稚園・保育園があり、そこに通う方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、それらの多くは公立の学校より学費が高額であったり、幼稚園・保育園についても幼保無償化の対象から外れている施設が多く見られます。そのため、モンテッソーリ教育を受けるためには通常の教育より多くの学費を捻出する必要があるという問題があります。

そこで、家庭でモンテッソーリ教育を行おうという方が増えているワケですが、ここで問題になるのは、家庭で環境を整えるのにも多額の費用が必要になるという点です。また、環境を整えようにも、専門家ではないので、子どもに本当に正しい教育環境を用意できるかという点も悩ましい問題です。

以下に問題を具体的に記します。

【問題1】そもそも専門家ではないので、年齢に合わせた教具(おもちゃ)がわからない

モンテッソーリ教育では、子どもの自主性を大切にします。子どもの役割は、大人の命令に従うことではなく、子ども自身の周りにある環境の中で自由に成長することです。
このとき重要になるのは、子どもが生活する「整備された環境」です。この「整備された環境」には「6つの原則」があるとされています。

この原則の中には、親が意識して子どもに接することで用意できる環境もありますが、物理的に教具を用意する必要があるものもあります。
それらの環境を、専門家でない親が正しく整えることができるか、といった点が問題になります。

モンテッソーリ教育における整えられた環境 6つの原則

  1. 自由:子どもが好奇心をもって自由に移動でき、そこでどんな活動をするか選べる。
  2. 構造と秩序:宇宙における「構造と秩序」が反映されるようにする。
  3. 美しさ:見た目に美しく、リラックスできる場所にする。
  4. 自然さと迫真性:プラスチックよりも、木やガラスの素材を用いる。
  5. 社会的環境:子ども同士が交流できるようにする。
  6. 知的環境:上記5つの条件を満たさなければ、せっかくの知的環境が目的を果たせない。

引用:こどもまなび☆ラボ

【問題2】教具おもちゃ)を用意する必要がある

先ほど1歳時にあたえるのが好ましいおもちゃを紹介しましたが、これらを用意するだけでもかなりのお金がかかります。では、一つだけでもいいか、というとそれではいけません。モンテッソーリ教育では、子どもに多くの選択肢を用意することで、子ども自身が自主的に選択するように成長をうながすため、そもそも選択肢が少なければモンテッソーリ教育が提唱する教育は行えません

【問題3】年齢にって必要な教具(おもちゃ)が違う

子どもの能力は年齢ごとに成長時期が異なります。そのため、成長を促すために、子どもの年齢に合わせ適切な教材を与える必要があります。
たとえば、1歳は指先の動きやそれに伴った知覚能力の発達が目覚ましいことから、積み木や型はめパズルを。3歳になると「数」に興味を持ち始めることから数字カードや数を意識したピラミッドのおもちゃなど。

このように、年齢別に用意する教材が異なっており、また、その年々で子どもがを自主性をもって遊べるほどの数を用意しなければ効果的なモンテッソーリ教育はおこなえません。

これも、金額的な面で大きな負担、いわば問題になってきます。

【再掲】問題点まとめ

【問題1】そもそも専門家ではないので、年齢に合わせた教具(おもちゃ)がわからない
・環境の整備が重要といわれるなか、専門家でない親がちゃんとした教材(おもちゃ)をよういしてあげることができるのか

【問題2】教具おもちゃ)を用意する必要がある
・自主性を重んじるモンテッソーリ教育。その自主性を養うためには、子どもに選択する自由と機会を与える必要があるが、そのためには、たくさんの教材(おもちゃ)を用意する必要がある

【問題3】年齢にって必要な教具(おもちゃ)が違う
・年齢ごとに適切な教材(おもちゃ)を与える必要があるため、教材はどんどん変化していく。その都度、たくさんのおもちゃを用意しようと思うと多額の費用がかかる。

【問題解決】教材は専門家が選択してくれる「レンタル」を使う!

モンテッソーリ教育は優秀な教育方法といわれるだけあり、実施にあたりなかなか高い壁がそびえ立っています。
しかし、現在は、こうした問題をフォローしてくれるサービスが存在します

それは、おもちゃのレンタルサービス

まず、「おもちゃのレンタル」をご存知でしょうか?
なんとなく想像はつくかと思いますが、おもちゃを貸してくれるサービスです。単純に聞こえますが、これがなかなか秀逸な内容となっています。

おもちゃのレンタル(サブスク)については、別記事で比較を含め紹介させていただいています。よろしければご覧ください。※おもちゃのサブスクは記事後半

ざっくり言うと「おもちゃのレンタル(サブスク)」はこんなサービス

*定期的に知育玩具を送ってくれる(レンタル期限がきたらおもちゃを返送する)
▶︎定期的に複数のおもちゃを送ってくれる。おもちゃが入れ替わるので、子どもが飽きにくい
▶︎おもちゃがたまっていかないので、収納場所に困らない

*細かなアンケートに答えることで、子どもの成長にあわせた知育玩具を借りることができる
*専門家が子どもに適した知育玩具を選んでくれる
▶︎子どもの月齢や性格に合わせ、適切な知育ができる(具体的な商品を選ぶことはできない)

例えばこんなおもちゃが借りれます(サービス業者による)。

キッズ・ラボラトリー

おもちゃのレンタルサービス・「キッズラボラトリー」で問題解決

いくつかあるおもちゃのレンタルサービスの中で「キッズラボラトリー」を紹介するのは、このサービスがモンテッソーリ教育に役立つおもちゃを取り入れているからです。

では、キッズラボラトリーとはどのような特徴があるサービスなのでしょうか。

おもちゃの定額利用サービス・キッズラボラトリー
運営会社キッズ・ラボラトリー株式会社
対象年齢生後3~4か月頃〜8歳頃
プランおすすめプランお試しプラン
サービス内容毎月5〜7点のおもちゃが届く2か月に一度、4〜6点のおもちゃが届く
※知育玩具コンシェルジュが、利用者の要望・子どもの志向に合わせて毎回個別にプラン
※気に入ったおもちゃは返却せず使い続けることが可能
サービス料金3,980円2,340円
送料1,000円
(おもちゃの受け取り時のみ発生)

「キッズラボラトリー」ならモンテッソーリ教育ができるおもちゃをレンタルできる

今回、キッズラボラトリーを紹介させていただいたのは、キッズラボラトリーがモンテッソーリ教育に役立つおもちゃを豊富に取り扱っているからです。キッズラボラトリーでは「ドリームパーク」というメーカーのおもちゃを取り扱っており、この「ドリームメーカー」はモンテッソーリ教育に役立つおもちゃを数多く販売している会社です。

そのため、キッズラボラトリーの利用者はモンテッソーリ教育に向いているおもちゃを借りることができるもわけです。

その他のレンタルサービスも複数確認しましたが、モンテッソーリ教育をうたっているのは「キッズラボラトリー」のみ。

問題解決

【問題】そもそも専門家ではないので、年齢に合わせた教具(おもちゃ)がわからない
解決!
キッズラボラトリーでは、「おもちゃコンシェルジュ」という専門家が子どもの月齢、好みにあわせおもちゃを選んでくれます。また、利用者はおもちコンシェルジュにLINEで気軽に要望や質問をすることができ、子どもにとって好ましいおもちゃの使い方を知ることができます

【問題】教具おもちゃ)を用意する必要がある
解決!
・おもちゃのレンタルを利用することで、常に複数のおもちゃを手元に用意することでできます。

【問題】年齢にって必要な教具(おもちゃ)が違う
解決!
・前述のとおり、おもちゃの専門家が子どもの月齢、好みにあわせておもちゃを選んでくれます。そのため、年齢に適したおもちゃをレンタルすることができます。

キッズラボラトリーの公式サイトはこちら \ キッズラボラトリー /

また、別の記事でキッズラボラトリーについてまとめていますので、こちらもご覧ください。

まとめ

モンテッソーリ教育は子どもに素晴らしい可能性を与えてくれます。
しかし、それだけに親にはそれなりの負担が必要。なかなかつらいところですよね。

幸い、100年前のモンテッソーリ教育が確立された時期とは違い、現在は助けてくれるサービスが存在します。
教育環境を整え、親として、大人として、子どもの将来のために今できることを精一杯してあげたいですね。

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